80年代生まれのおじさんたちの青春「行け!稲中卓球部」を振り返る

行け!稲中卓球部

ほら。表紙を見ただけで読みたくなったでしょ?80年代生まれのおじさんたちなら、稲中卓球部は知っているはずだ!

今でも、僕の中では「ギャグのバイブル」として君臨している。そんな稲中卓球部を振り返ってみましょうや!

部活の先輩に教えてもらった稲中卓球部

ちょっとずつ大人になっていく中学生時代。アンパンマンを「子供が見るアニメ」と感じてきたり、戦隊モノも見なくなってきます。

最近では、仮面ライダーは大人も楽しめるようになってるみたいですけど。時代ですね~。

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青年誌に興味を持ち始める時期

コロコロコミックを卒業して、かめはめ波の練習もやめて、ちょっと大人になった男子中学生。

80年代生まれのおじさんたちは、ヤングマガジンやヤングジャンプなどの青年雑誌にも興味を持ち始めます。

ヤングジャンプ

おっさんになってからなら普通に読めますが、中学生ぐらいの少年には「過激な表現」もあって手を出しにくい。

下ネタのジャンルも少年漫画とは違ってきて、大人じゃないとわからないネタもあったり。「だからこそ、読みたい!」という好奇心も湧いてくるというもんです!

稲中卓球部はヤングマガジンで掲載されていたのですが、この頃は全く知りませんでした。

稲中卓球部との「運命の出会い」

僕は当時、剣道部という「男クッサい部活」に所属していまして、部室に入ると先輩が漫画を読んでいて、「お前も読むか?」と聞かれ、渡されたのが稲中卓球部だったのです!

ここから僕は、思いっきりハマったのでした。あれですわ、ある意味で「運命の出会い」ですわ。

稲中卓球部にハマった理由

なぜ、僕や世間が稲中卓球部にハマったのか。それは間違いなく、ギャグのセンスがすごかったからですよ。

中学生になったばかりの少年には、衝撃的なシーンもあったりしますし、そりゃあハマりますよね。

中学生なら喜ぶ下ネタのオンパレード

稲中卓球部ってヤングマガジンで連載していたので、少年誌ではできないことも書かれていました。

ブログでアダルトなことを書くとメンドくさそうなので表現は抑えますが、ま~中学生なら喜びそうな下ネタがたくさん出てくるんですよ。

もうあれから20年以上も経っているのに、ペットボトルの話なんてまだ覚えてますからね。

ペットボトル

あの井沢の顔は、死ぬまで忘れられないのかもしれません。

特徴がありすぎる登場人物

ギャグセンスも最高な漫画ですが、登場人物も最高です。全員、もれなく癖が強いです。

主人公は前野なのでしょうけれど、今でも下の名前は不明です。おでこニョーんのブサイクキャラ。ギャグ漫画とはいえ、主人公が不細工って珍しいですよね?ああ、なんか共感できるなあ。

行け!稲中卓球部
行け!稲中卓球部 アニメ版

井沢は「あしたのジョー」が大好きすぎて髪型を真似てますし、田中はヤベーやつです。他はまともに見えますけど、この3人が異常なだけで、全員おかしいですよやっぱ。

誰もが卓球の授業中に真似をしたサーブ

稲中卓球部って、僕らの青春ですよね~。

体育で卓球の授業があれば、誰だって「地下鉄銀座線サーブ!」なんてやってましたし、短パンを履いていたらわざわざ下着をずらして、ハミチンサーブをしているバカもいました。

卓球

僕ですか?やってましたよ?

不思議と先生には怒られなかったですね。だって卓球の授業って、ほとんどは野外授業だったのが雨になって仕方なくやっていたからです。

授業というよりは自由時間ですな。そもそも卓球台も数台しかないし、暇つぶしで卓球をやってただけですし。

余談:「卓球部=オタクで暗い」のイメージがあった

中学生の頃の卓球部って、オタクで暗いイメージがありましたよね?これって今でも変わらないんでしょうか。

最近では有名な卓球選手も輩出している日本ですから、そんなこともないんですかね?

僕も最初は卓球部に入ろうとしていたんですけどね。え?だって僕ってオクタ系で暗いですもん。当然でしょ?

なんで剣道部に決めたのかって?そんなもん、当時YAIBA!を見ていたからに決まってるじゃないですか!懐かしいでしょ?

今や名探偵コナンの作者として有名な青山剛昌さんが書いていた漫画ですよ!

YAIBA

若い世代にも届け!稲中卓球部

稲中卓球部はおそらく、今の中学生が見ても共感できることがたくさんあるはずなんですよね。

田中みたいにどうでも良くなって「送れええええ!!!」と叫びたくなることもあるでしょうし、竹田みたいに、京子ちゃんのような彼女との悩みもあるでしょうし。羨ましいな。

なんというかこう、思春期真っ盛りの中学生にぴったりな漫画なんですよね。80年代生まれのおっさんが懐かしがって読む分にも楽しいんですけどね。

作者の古谷実さんは、随分とシリアス作品の方へと舵を切りましたけど、それはそれでよかったりするんですよね。

ヒミズ

最近は連載してないようですけれど、どうしているのでしょう?

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