俺が一番すごい!なぜかなんでも競い合っていた80年代の子供の頃を振り返る

子供

学校のテストで点数を競う。体育の授業で50メートル走のタイムを競う。僕は小学生の頃、何かと競い合っていました。ゆとり教育なんてなかったので狙うは一位!80年代生まれのおっさんだったら、みんなそうだったはずです。

あなたも何かの一位を目指していたのではありませんか?「ナンバーワンにならなくてもいいなんて、生温いわ!」なんて思っていませんか?子供の頃を振り返ってみましょう。

学校のプールで我慢比べをして競い合う子供達

僕たちが子供の頃は、なにかと競い合っていました。競うのはいいんですけれど、よくわからないことまで競っていました。

例えばプールに入る前の消毒タイム。昔の夏っていまと比べてみると、もっと涼しかったじゃないですか?だって、教室に冷房なんてなかったでしょ?それでも平気の気温だったんです。んなもんだから、プールに入るにはまだちょっと時期的に早いというか、「水が冷てーよ!」なんてことも頻繁にありました。

プール

しかし!ちょろっと消毒プールに入っただけで震えるなんて男がすたる。ダサい。そこで勝負が始まるのだ!

「冷たい~」なんて震えながら、みんなは消毒プールに浸かってました。もちろん、先に上がったやつの負けです。奥歯をガタガタいわせながら、肩を抱きながら震える子供たち。授業なので、先生から「さっさと上がりなさい!」と怒られてましたけどね。

危険なのでやめましょう!プールでやった息止め大会

プールといえば息止め大会もありました。もちろん、学校側が行うものではありません。んなことしたら、いろいろな方面から怒られるでしょうからね(笑)

僕の周りにはいなかったのですが、呼吸困難に陥った生徒もいたのではないでしょうか。気絶までして復活した後なら、「神」として崇められる生徒になれたのでしょうか。三日ほどは。これぞ三日天下!ですね。

今では「フリーダイビング」といって、素潜りダイビングの大会もあるのだとか。小さな頃から息止めをしていた方は、チャレンジしてみてください。

Japan Apnea Society|日本フリーダイビング協会
日本フリーダイビング協会公式サイト

プールが終わった後は、目のシャワーをしてましたが、あれも「目を開けたままのやつが強い」なんて争ってましたし、着替えるときだって「水着を脱がずに下着を履く」なんてバカな争いもしていました。

80年代生まれの子供たちは給食時間も競い合うのをやめない

謎の争いは給食の時間も行われました。まずは早食いです。

いかにして誰よりも早く食べきるか。僕たちの世代は「よく噛んで食べなさい」と言われていたものですから、もちろん先生に怒られるんですけれど、ま~言うこと聞かないですよね。早く食べて、早く食器を片付ける。食べ終わりが同時の生徒がいれば、ダッシュで食器を片付ける。そんな競争をしていました。

早飲みで牛乳をこぼす子供達

牛乳の早飲み大会もしてましたね。僕の頃の牛乳は三角形のパックだったような気がします。

牛乳パック
こんなヤツ

ストローを挿して一気に飲むんですけど、パックを思いっきり押しつぶすことによりスピードアップ!でも失敗すると、牛乳がプシャー!ってなるわけで、こぼしてしまうわけで。

牛乳を拭いた雑巾の臭さは青春の香り

牛乳をこぼしたら先生に怒られて雑巾で拭くんですけれど、牛乳を含んだ雑巾の臭さったらありゃしない。めっちゃ臭かったですよね?さっさと水ですすげばいいのに、当時の男子生徒なんて面倒臭がってやらないんですね。

当時は先生に怒られていたわけですが、今なら奥さんに怒られている旦那さんもいるのではないでしょうか?成長してませんね~。

ゆで卵の殻からミカンの皮まで食べて競い合う子供達

早食い、早飲みぐらいなら可愛いもので、ゆで卵の早食い競争であったこと。

「俺なんか殻まで食べちゃうぜ!」

ゆで卵

バリバリと殻を食べる生徒もいました。「マジかよ!」「すげーな!」と驚く男子たち。その周りで呆れる女子たち。殻まで食べた男子は1日ヒーローになれたもんです。僕はまあ、ゆで卵を口に含んでピッコロ大魔王の真似をするぐらいにとどめてました。

卵の殻を食べる生徒がいれば、ミカンの皮を食べる生徒もいました。白い筋すら嫌う生徒がいたのに皮まで食べてしまうとは。

僕は皮を折って果汁を「プシュッ!」と目潰しをするぐらいにとどめておきましたけど。もちろん、先生には怒られましたし、ガキ大将の生徒にやってみると、めっちゃ殴られましたけどね。

どうでもいいかもしれませんが、風船に果汁をかけると風船は割れます!

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懐かしい子供のデザート冷凍みかん

ミカンといえば、冷凍ミカンがたまに出ましたね。あれは夏限定だったでしょうか?カッチコチに凍ったミカンをみんなでシャリシャリ食べる。当時の子供達にとっては、十分なデザートになっていたような気がします。

ちなみに、平日だけではなくて土曜日も昼まで学校があったので、帰りのホームルームではミカンが出たり、牛乳だけの日もありました。今思えば。。。いらなくね?帰って昼飯食った方がよくね?ってなもんですが。

冷凍ミカンを家で作ろうと冷凍庫に入れていたのですが、どうにもうまくいきませんでした。現代の冷凍庫ならうまくいくのでしょうか。今度、試してみます。

それっぽい方法を見つけたので紹介しておきますね。

【冷凍保存方法】冷凍みかんを作ってみたよ!簡単な作り方と食べ方
【冷凍保存方法】冷凍みかんを作ってみたよ!簡単な作り方と食べ方 ─ やまぎわさんちのごはん

修学旅行・宿泊の授業でも競い合う子供達

小学生も高学年になってくると、泊りの授業があったような気がします。あれ?修学旅行ってありましたっけ?スキーに行った記憶はあるんですけど、スキー教室だったか、修学旅行だったか記憶が曖昧です。

スキー

スキーウェアの色はですね、なんでか紫なんですよね。なんででしょうかね。

勝者になる条件のない枕投げを繰り返す夜

スキーは楽しんだのですが、やっぱり夜ですよね。小学生だと「泊り」というのが珍しいわけで、グループで一緒に過ごすわけで、寝るのも一緒。ワクワクせずにはいられません。

5~6人ぐらいの男子が和室に集まっているのですが、もちろん、すぐに寝るような生徒はいません。当然のことながら開催される枕投げ。誰かが集中して攻撃されるんですけど、あれってどうなったら勝利なんですかね?とにかく「俺が一番強い!」と粋がってぶつけ合うだけのよくわからない競技ですね。(競技?)

寝転がって輪になって「好きな子」を暴露し合う夜

いつまでも枕投げを続けることはできないわけで、巡回している先生に「もう寝なさい」と言われて消灯。でも、泊まりで興奮している生徒たちは寝られるわけがありません!

電気を消したあとは部屋の中心に枕を寄せて、肘を立てた形で「お前、誰のこと好きなんだよ~」のお話が始まります。

好きな子

小学生なんて好きな子がいても、「付き合いたい」とか何がしたいわけでもないんですよね。好きな子と話せるだけで嬉しいもの。ただそれだけのことなのに、なんで恋愛話はあんなに盛り上がったのか。青春だったのか、思春期に突入する手前だったからか。

というか、僕の世代というか、僕の学校だけだったのか、女子と話しているだけで周りから冷やかしを受けてしまうので、女子と話したくても話せなかったんですよね。やれることといえば、ちょっとした嫌がらせをするぐらい。「好きな子にはいたずらをする」というのは、今でも行われていることなのでしょうか。男子諸君には素直になって欲しいものです。

「自分が一番だ!」と暴走する男子生徒

競争とはちょっと違いますが、やたらと脱ぎたがる男子生徒もいました。「俺が一番面白い!」とアピールしたかったのか、、笑わせたかったんでしょうね。小学生の笑いのツボなんて、とりあえず下ネタでしたから。男の前で脱いでしまえば周りは笑ってくれます。でも高学年になってくると、女子は引いてしまいます。

しかし、そんなことは気にしないで脱ぐ男子生徒・S君がいました。彼の中に何か信念があったのでしょう。女子に引かれても、泣かれても彼は脱いでいました。

笑顔で走り回るS君

ついにクラスの問題として取り上げられて、「帰りの会(今で言うホームルーム)」の時間に先生から怒られていたS君は、「でも脱ぎたい!」と頑なでした。先生も本気で怒っているのに譲りません。

ガキ大将とか、強気な性格でもなかった彼は、そこだけは譲れなかったのでしょう。最後は先生も折れてしまったのか、「わかった。じゃあ、思いっきり脱ぎなさい。でも今日が最後です」と、この問題はよくわからない着地点を迎えました。

S君はズボンも下着も思いっきり脱いで、両手を振り上げて「バァ~」とアホな声を上げながら教室を走り回ったのです!男子生徒は大笑い、女子生徒はドン引きです。笑ってた女子生徒もいたかもしれませんが。

あれから30年近く経とうとしているのに、彼のあの時の笑顔は未だに忘れられません。おかげで名前も覚えています。フェイスブックで検索してみようかな?僕はやってませんけど。

何をするにしても1位には意味がある

「ゆとり教育が~」とか、「競争はよくない」だとか、「2位じゃダメなんですか?」だとか、何かと競争を否定する時代もありましたが、競争してこその勝利。何をするにしても1位を狙って欲しいもんです。

トロフィー

どんなことにも1位には意味があります。卵の殻を食べることができればカルシウムにもなるし、ミカンの皮だって酵素ぐらいは含まれているでしょう。ビタミンCも取れるかな?無人島に漂流したり、山で遭難した時になんでも食べることができるというのは大きな強みです。履歴書や職務経歴書に書いてもいいぐらいのもんです。嘘です。

周りの目を気にしないで、自分がやりたいことを思いっきりしていれば、その道のプロになれるかもしれません。なんだってプロフェッショナルは役に立ちます。全裸になって走り回れば逮捕されますけど。

今思えば何がすごいのか、なんで争っていたのか謎ばかりですが、男っていうものはそういう生き物なのでしょう。闘争本能なのかもしれませんし、目立ちたいだけだったのかもしれませんが、あなたも1位を目指してみませんか?

「なんの?」って聞かれても、そんなもん知りません。

「とれそうなギネス」をまとめている方がいましたので、参考にしてチャレンジしてください。

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